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2024年9月20日から21日まで、宏済公司の経営陣は石家荘に集まり、「経営と会計」をテーマにした会計七原則研修コースに参加しました。この研修は、同社経営陣の管理理念と財務管理レベルを向上させ、同社の持続的発展のための確固たる基盤を築くことを目的としています。

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研修内容は、稲盛和夫氏が提唱する7つの会計原則、すなわち現金主義、一対一対応の原則、経営の堅実性、完璧主義の原則、二重確認の原則、会計効率の向上の原則などを網羅しています。これらの原則は、会社の財務管理に新たな考え方と方法を提供し、市場の変化への対応と持続的な発展の実現に役立ちます。ファスナー製品の販売を中心とする企業として、宏済公司は、常にその使命を堅持し、全従業員の物心両面の幸福を追求し、業界の健全な発展を導き、人類社会の進歩に貢献します。会社のビジョンは明確で、顧客を満足させ、従業員を幸せにし、社会から尊敬されるグローバルな高収益企業になることを目指しています。

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宏済社は価値観において、お客様を中心に置き、お客様のニーズを満たします。チームが一致団結して協力し、誠実さを堅持し、誠実さが有効であると信じ、約束を守ります。情熱に満ち、仕事と生活に積極的かつ楽観的に取り組みます。仕事に専念し、仕事を愛し、プロ意識と効率性を持ってお客様にサービスします。変化を受け入れ、常に自分自身に挑戦してレベルの向上に努めます。

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この研修を通じて、経営陣は7つの会計原則を企業の運営管理にさらに深く組み込むことができるようになります。今後、宏基社は自社の優位性を発揮し続け、ファスナー販売分野において絶えず探求と革新を続け、高品質な製品とサービスで顧客のニーズに応え、企業ビジョンの実現に向けて尽力し、業界の発展と社会の進歩に貢献していきます。

鴻基社は、ボルト、ナットなどを専門とするファスナー企業です。近年、世界20カ国以上に事業を拡大しています。昨日は、ベトナムの顧客への納期厳守のため、工場の最前線で働く約20名の従業員が深夜12時まで残業しました。厳しい時間や重労働という課題にも関わらず、鴻基社の従業員は常に顧客との約束を守り、納期を守るために全力を尽くしています。この献身と誠実の精神こそが、鴻基社の継続的な発展と成長の礎であり、世界のファスナー市場における鴻基社の着実な前進を支え続けるでしょう。

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投稿日時: 2024年10月12日